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2008年2月の12件の記事

もう満員、バイシクルライド

先日紹介した「バイシクルライド2008イン東京」ですが、2月25日に申し込み開始で
26日の今日、すでに定員に達してしまったそうです。

昨今のサイクリングブームで今年は早い時期に一杯になるだろうとは予測していましたが
これほど早いとは思わなんだ。(^^;

一緒に行こうと思っていたてらさん、martyさんはキャンセル待ちだそうです。
inaさんは申し込めたのかなぁ。
一人きりでの参加は去年で懲りたし、どうしましょう。

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今日は磨きの日

昨日、今日とものすごい風ですねぇ。
これでは自転車に乗る気もしないし、塗装もできない。

なので今日は磨きの道へ...。
Old_02 Never
takuさんから教えていただいた「NEVER DULL(ネバダル)」を使います。
缶の中はこんな感じで少し油が染みた綿が入っています。
研磨剤も含まれているんだろうか。

これでメッキ部分をこすり磨きして、ウエスできれいに拭き取ると
ご覧のようにピカピカに。

Never02_2 細かいパーツなんかもこの通り。
ただちょっと油の匂いがするので
家の中で作業するのは禁止となりました。
 
 
 
 
 
 
新しい左クランクとチェーンリングも届きました。
Old_01
クランクはママチャリ用で165mmのアルミクランク、
チェーンリングはPCD110mmの46T アルミギヤです。
右クランクはとりあえずは流用の予定。これもまるっと鉄製なので重たいんです。
なんとかしたいなとは思っているのですが。
計算ではここまでで約1kg程度の軽量化となっています。

玄関内にパーツやらなんやら、さらに今日はフレームまで置いてありますので
家族のひんしゅくを買っています。(^^;(家の中では立場が弱い?)
早く塗装を終わらせて、組立に入りたいですねぇ。

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またまた天気のいい日には

昨日は久しぶりにポカポカと暖かくいい天気でした。
もったいないので、年休を取って色々作業をすることに。

調子に乗ってやっていると...。
Old_03 禿げた~。

Old_04 垂れた~。

3歩進んで2歩下がる状態。禿げたのは脱脂処理が不十分だったせいでしょう。
部分的に下塗りから塗り直し。
垂れはペーパーで削って塗り直し。塗膜が薄いのでちょっと削るとすぐ下塗りが
出てきてしまいます。
この調子ではクリア吹きの前の水研ぎはやらないほうがいいみたいです。
せっかくの本塗装を無駄に削ってしまうので。

水研ぎ前にアクリルクリアを吹いて、そのクリア層を仕上げて最後にウレタンクリアを
吹くという方法もあるみたいですが、バイクのタンクやヘルメットじゃないので
そこまでしなくてもいいかなっと。

Old_06
すでに缶スプレーも3本目です。なんとかこれで仕上げとしたいところです。
出て行く塗料の2~3割位しか使っていない感じです。
残りは文字通り「雲散霧消」(^^;

さて、駆動系の件でスピスピさんより写真を送っていただきました。
(その節はどうもありがとうございました。)
Curve01
私が入手したホイールassyにはこの部品(ワイヤーを接続する物)が
含まれていませんでした。

とりあえず入手したのはこれ。
Old_07
同じSturmey archer(スターメ アーチャー)の内装3速を使っている
Brompton用のパーツとして購入。(あのバイクフライデーのIKDさんで扱ってました)

Curve用のパーツには車軸に共締めするタイプのアウター受けもありましたが、
塗装しながらフレームをよく見ると、こんな所にアウター受けが。
Old_05
またずいぶん離れた場所に。
インナーの露出がかなり長いような気がするんですが。(^^;

せっかくのポカポカ天気、ちょっと走りに行ってきました。
Speed
いつもの花見川CRです。久しぶりだったのでサイコンは見つからないし、
走り出してから気が付いたのはカギも無い、さらにはサドルバッグが空っぽ。
スペアチューブも工具も無いという状態だったので、早々に切り上げて
帰ってきました。

そろそろツーリング自粛も解除してもいいかな。

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2008 ぐるっとまるごと栄村 100kmサイクリング

今日発売の CYCLE SPORTS のロングライドイベントの記事で紹介されていました。
今年は8月3日(日)、申し込みは6月1日からの予定とありました。

考えてみると去年の今頃はこれっぽっちも出ようなどとは考えてもいなかったんですよね。
5月の箱根では両足が痙ってしまい、まったくこげなくなるという醜態をさらしたにもかかわらず、
気が付いたら申し込んでいました。(身の程知らず?)

まわりの人から「よかったよ~」と聞かされていた事もあったし、イベントに参加してみたいという気もあったんですよね。
レースというのは柄じゃないし、小径車でも参加できるイベントは割と少ないですし。

去年は結果としては途中リタイヤという残念な結果に終わりましたが、一緒に行ったみんなと参加してよかったなと
思えるイベントでした。

もちろん今年は完走目指して、機材、体調も整えて参加する予定です。
少なくともパンクでリタイヤという事は無いようにするつもりです。

去年ご一緒した方も、今年初めて参加しようと考えている方も、
「暑い熱い夏」を楽しみ(苦しみ?)ましょう。

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色付け開始、でも先は長い

Old dahonもようやく色付けの段階に入りました。
Paint11
今度は上から吊して要領よく塗れるようにしました。
しかし、この黄色は隠蔽力が弱く、1度や2度ではきちんとした発色になりそうもありません。BB回りの入り組んだ部分はなかなか色が回っていかないし。
少しづつ塗り重ねていくしかないようです。先は長いなぁ。

Cover11
チェーンカバーは取付部が破損していました。
補修して使おうかなと考えていたのですが、これを型にして新たに製作してもらうことになりました。今日はちょっとその相談に...。
これは出来上がったらご紹介します。

Label11
フレームやチェーンカバーに付けるロゴマークを作ってみました。
透明フィルムへの印刷は久しぶりだったので、手順を間違えてしまいこれは失敗作。
やり直す時間がなかったので、また今度作り直しです。
塗装が終わらないので、これが必要になるのはまだまだ先ですね。

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バイシクルライド2008イン東京

Br08tokyo 「バイシクルライド2008イン東京」の案内ハガキが届きました。
開催は4月20日(日)、参加料は大人4000円。
チャリティイベントなので参加費の半額は基金に寄付されるとの事です。

昨年は1人で参加したのですが(デジカメ忘れて記録が残ってないです)、はっきり言って単独参加ではつまんないです、仲間と一緒じゃないと。
確かmartyさんは毎年参加されていると言われてましたので事前に連絡取ってみることにしましょう。
他に予定されている方がいたらお知らせください。

ちなみに申し込み期間は2月25日~3月10日。
定員(1000名)になり次第締め切りとなっています。
結構早い段階で一杯になっちゃうと思います。
 

昨年は「基本的に歩道を走る」というイベントだったので
ちょっと今一な感がありました。
秋に開催された「東京シティサイクリング」はちゃんと車道を走るのに何で違うのかなと思ってました。でも、今年は「自転車は車道走行がメインになります。」とはっきり謳ってありますのでその心配はなさそうですね。

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いにしえの通信小道具

今日の話は自転車には無関係です。

「玄関あたりに散乱している自転車部品、工具類を撤収せよ」との命令がくだり、
物置に場所を確保すべく、物置内の片付けをしていた時に懐かしい物を発掘しました。

「音響カプラー」
S_coupler
最近はネットワーク(インターネット)への接続も光ケーブルだったり、ADSLだったり
しますが、昔は電話回線しかありませんでした。
しかも電話線がモジュラージャックじゃなかったり、普通の公衆電話からアクセス
する際に、モデムと電話機を接続するのに使ってました。

見れば想像がつくように、デジタル信号を音声に変換して「ピーピヒャララガー」とか
音がして接続する訳です。周囲から雑音が入るとリトライが多発するので、バスタオル
とかセーターで受話器とこれをくるんで雑音を防いだりもしました。
海外へ出張の時には結構活躍しましたね。

その他に携帯していた小道具達がこれ。
Etc01
下のカードは「カードモデム」、それ以前はポケットモデムなんてのを使ってました。
右側のものは確か個人輸入したものです。
右端の棒状の物は「モデムセイバー」、モジュラージャックにモデムに有害な
電圧がかかっていないかを検知する装置です。
電話回線で通信に使用するのは2線だけなのですが、ホテルとかでビジネス電話等を
使っていて4線式になっていて、電圧がかかっている場合があるのです。
で、そんな場合にその内側の2線と外側の2線の結線を入れ替えるのが、真ん中にある内外変換コネクタ。(自作です)
その下は普通のモジュラー延長用コネクタ、上にあるのは英国モジュラの変換コネクタ。
行き先の状況を調べて用意できるものは日本で調達してから出かけてました。

ワニ口クリップ付きのケーブルは電話線がモジュラージャックでなかった時に、
壁のパネルを開けてケーブルに直接結線しちゃうケーブル。(これも自作です)
見つかるとちょっと問題になる行為でしたね。(^^;

15年くらい前には、まだこんな物を持って海外へ行ってた訳です。
私の行く国はいわゆる発展途上国と言われる国ばかりでしたので、
ネットワークに接続するのも一苦労でした。

さすがにもうこれらを使う機会も無いでしょう。
(もし、海外へ行くならば一式持って行くとは思いますが...)

Phs
国内では早くからPHSを使った高速通信(それでも64kでしたが)の恩恵に
預かってました。写真はパソコンに直接挿して使うタイプ(確か発売以前から
モニターとして使っていた記憶が)
これは現在もうちで通常電話の子機として活躍しています。

パソコン通信から始めてもう、16,7年、こうやって少し前を振り返ると
現在の状況と比べると驚きの変わりようですね。

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天気のいい日には

天気のいい日、普通の自転車乗りはもちろんサイクリングでしょう。
今日は久しぶりに暖かな1日でしたし。

私はもちろん...塗装です。(^^;
まずはフレームにペーパーがけ。脱脂処理したのち下塗りです。
塗装前にダンボール箱で塗装ブースを作成します。
こういう際には自転車屋さんから自転車搬送用のダンボールが大きくていいです。

最初はフロントフォーク。
Paint01
仕上げを黄色にするつもりなので、ホワイトのプラサフを吹きました。
が、ホワイトは隠蔽力が弱くて4回も塗るはめに。

本体フレームは最初にグレーのプラサフを吹く事に手順変更。
Paint02
ここでまた失敗。フレームは構成が複雑なのに置いたまま始めてしまった。
結局1面塗って、乾いてから向きを変えて、を数回繰り返しようやくグレーが終了。
ここで時間切れ、続きはまた来週。
フレームが小さいからと甘くみてましたね。
今度は上からぶら下げる物を用意しよう。

この後、ホワイト吹き、水研ぎ、脱脂、上塗り、水研ぎ、脱脂、クリア吹き、
(状況によってコンパウンドで磨き、そこまでやらんだろうけど)と手順は続きます。
塗装はとにかく手間がかかります。

しかし、缶スプレーでの塗装にはつらい時期です。
缶を湯煎して温度を上げて、さらに缶の側面に貼るカイロを貼って温度を保ちます。
プラサフなのでそこまで気を遣わなくても大丈夫でしょうが、仕上げ塗りの時には
用心しないとひどい目に遭います。
最後のクリアに2液性のウレタンクリアを使う予定なのですが、こいつは温度が低いと
硬化しないんですよね。ダンボール箱で乾燥ブースも作らなくちゃだめかいな。

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あれこれ考える

先週に続き、今週もまた雪ですか。
こんな日はパソコンに向かって、ギヤ比でも考えようかと。

Old Dahonのオリジナルのスプロケは前46T/後16T。
今回入手したリヤホイールには13Tのギヤが付いて来ました。
13Tはこの内装ハブ用では一番小さい歯数みたいなので、後ろはこれで決まり。
では前のギヤをいくつにしようか。

スターメの内装3速ハブの速比は1速:0.75、2速:直結、3速:1.33。
ギヤの歯数で考えると17、13、10Tという感じです。
フロント46T、16インチのタイヤ周長を1.19mとすると
クランク1回転で進む距離はそれぞれ 3.2m、4.2m、5.5m。
これではピンと来ないですよね。

20インチ(406)、フロント52Tで比較すると 23、19、14T相当でしょうか。
これならそこそこいい感じかな。
ということで、フロントはオリジナルと同じ46Tで行くことにします。

実は、こんな検討は弊研究所謹製計算シートでやっております。
Ws08

さて、次は9速から10速への移行を考えてみます。
今使っているのは12-25T (12,13,14,15,17,19,21,23,25)
10速のスプロケだとあるのは11-23T, 12-23T, 12-25T, 12-27T あたりでしょうか。
9速の12-25Tと比べると増えるのは16T。
う~ん、この辺がいまいち10速化に踏み切れないとこなんですよね。
16T無くても支障ないし。(^^;

しかし、手元にこんな物がある以上、10速のスプロケを用意しない訳にはいかないのです。(爆)
Sti
そうだ(光)、トップを11Tにすればいいんじゃまいか。
調べてみると10速の場合、11Tトップの場合でも12Tのギヤは12Tトップのツバ付きギヤをそのまま使うみたいだ。そんじゃあ、12-25Tのスプロケに11T+ロックリングがあれば
11-25T(どっか1枚は外さなくちゃいけないけど)ができる訳だ。

ちゅうことで、今日お店に行ってきました。
10spro 10spro2
左はよく見ると11枚ありますが、けっして11速化を目論んでいるわけではありません。
あしからず。(^^;

ところでそのお店(自転車じて吉)で店長から言われました。
「久しぶりにブログみましたけどすごい事になってますね」
「えっ、どの辺が?」
「いや、全体的に...」
私的にはいたって普通のつもりなのだが、世間的に見るとこのブログの中身は普通では無いようだ。確かに走りの話題がほとんど無い自転車ブログは珍しい。
まあ暗黒技研だし、しかたないか。(^^;

そうそう、本日当研究所より暗黒世界へ誘(いざな)うパーツが関西へ旅立って行った。
Fdb01 Fdb02
市販品を凌駕するクオリティのFDブラケット本体(秘密基地製)と、実用重視のアウターエンド(本家研究所製、ようは見た目には目を瞑る必要あり)。
ボルトのセンターには軽量化のため貫通穴が開いているというこだわりよう。

徐々に関西方面へも勢力拡大を目論んでおります。
「ま、まにあってますっ!」と拒否られた某ポタQ(ツマ)さんも近い将来ダークサイドへ
墜ちるとみているのですが、いかがでしょう。(^^;

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LORO馬車道

今日は仕事で横浜方面へ出かけましたので、帰りにLORO馬車道店へ寄ってきました。
Loro
先日の横浜オフでは途中リタイヤしたので、ここへは行けませんでした。
お店に入ると、なるほど小径車ばかり。噂のPANTのフレームもありました。
次のモデルはカーボンフォークになるので価格が上がるとの話でした。

で、今日の目的はスターメの内装ハブのワイヤー回りをまじまじ見たい、です。
Sram
dahonのフレームを見つけたので「おっ、これこれ」と思ったら
「お客さん、それSRAMです」、「ありゃ」
「スターメの内装ハブ無い?」と聞いたら「こちらです」
Sturmey
Bromptonでした。なるほど、こんな感じになる訳ですね。

yukkyoさんからスターメのサイトを教えてもらったので、型番を調べました。
細かい刻印とか見ていたのですが、無いなぁと思っていたら
こんなにデカデカと記されていました。(爆)
Srf3_2
おかげでPDFの取説も入手できたので一安心。

家に帰ったらブレーキが届いていました。
Alhonga
アルホンガの超ロングアーチのキャリパブレーキ。

今度の週末も雪の予報でフレーム塗装が進みません。
部品が揃っても組立に入れないのがつらいな。

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Sturmey-Archer

Old dahon用のリヤホイールを入手しました。
会社の近くのワイズロード赤坂に頼んでいた物です。
(先日、お店に寄った際、石原伸晃議員を見かけました。自転車を引き取りに来てました。場所柄、議員さんもよく来られるみたいです)
Sturmey
Sturmey archerの内装3段ハブの完組ホイール。
そうです、dahonのCurve D3とかPiccolo(但し、2007年モデル)用のホイールです。
スペアパーツとして入手できました。
カタログでは2008モデルからSRAMの内装3速に変更になってますので
姿を消していくハブですね。

OLD寸法は実測で111mm。フレーム側の寸法は110mmでしたからバッチリです。
内装ギヤになる分、重量が増えると考えていましたが、
現状がホイールAssy(タイヤ、チューブ込み)で1850g。
で、このホイール+付属品で1610g、新たに用意したタイヤ+チューブで273g、計1883g。
内装3速にしても増加分はわずか33g。これはうれしい。
少なくとも合計で13kg切れるのは確実です。
リヤホイール以外は増加要因は無い訳ですから。

シマノのインター3はママチャリ用でばらした事もあるのですが、スターメーは
初めてなので変速用ワイヤーの取り回し等がいまいち判りません。(^^;
どっかで実車を探してよく見る必要があるなぁ。
でも、dahonの16インチを置いている店ってあんまり無いんですよね。

明日は仕事で横浜方面へ行くのでLORO馬車道でも寄って来ようかな。

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白い秘密基地

今朝起きて外を見たら一面の銀世界。
今日は秘密基地へ行く予定だったのですが、これでは行けないなと思い、
他の方々に連絡を。
するとtakuさんから「迎えに行きます」との電話が入り、「え~っ」と思うまもなく
車に連れ込まれ秘密基地へ。
Snow_base
積雪は15cmはあったでしょうか。途中ちょっとした(というかかなりの)アクシデントもありましたが 辿り着きました。

まずは、2004SPEED用のFDブラケットの確認です。
Fd001_2 Fd002
Fd003
おお~っ、みごとに一発でドンピシャ。さすがはyosiko2さん、「いい仕事してますねぇ」。
takuさんからは「こんなに簡単に付いちゃつまんないな」という突っ込みもありましたが。

今回は加工にもかなり手間がかかったようですが、(そんな設計ですんません)
仕上がりは「お見事」の一言です。

私の方はというと、とりあえずOLD DAHONをバラバラ状態で持って行きまして
ダッフルバッグから自転車が出てくるというサプライズをお見せしました。
まずはBBタップの立て直し。
Old01_3 Old02

そこへ取り付けるBBをtakuさんからいただきました。
Oldbb02 Oldbb01_2
なんとDURA-ACEのカップ&コーンのBBです。
いきなり高級車へ格上げですね。(^^;

来週にはリヤホイールも入手できると思うので、駆動系の仕様も決められるかな。
フレームは一応全塗装の予定なのでそれが完了しないと組立には入れませんけど。

秘密基地で気が付いた事。
Headmark
takuさんの2004SPEEDなんですが、立派なヘッドマークが付いてるじゃないですか。
やはりDAHONもコストダウンで手抜きになっちゃったんですね。

秘密基地で見つけたレア物。
Metro_shaft
軸の向こうにLEDライトがあります。そう、軸に貫通穴があいています。
部品棚に無造作に置かれていた軸なんですが、takuさんが気が付きました。
聞いてみるとmetroの車軸をクイックにしようと思って作ってみたとの事。
「うっそ~!」
おそるべしyosiko2さんの加工技術。

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