vitesseも451の暗黒化
dahon車で唯一、メーカー純正でフロントWになっている「vitesse P16」
これの451化の依頼があり、秘密基地へ集合です。
前回の「ヤマ行こメンテオフ」の際にも(遠路はるばる)来られて、その時は
「純正のクランクからシマノのホローテックⅡに交換したらアウターに上がらなくなってしまった」、という事でBBのクランク側に3mmスペーサーを入れて対応。
無事、インナー、アウター共にローからトップまでトリム調整無しに10速全部使える
ようになりました。(純正は8x2速ですが、これはすでにリア10速になってます)
これ以上の厚さのスペーサーを入れると左クランクに支障が出ると思うので
これが限界でしょうか。
今回、451化してドロップハンドル、キャリパーブレーキ取付ですが、フロントは
そのままポン付けで大丈夫でした。
逆にリアは大苦戦。アルミフレームのヘリオスSLと同様にブラケットは片持ち構造。
なんですが、ブレーキの取付ボルトとフレームの泥よけ取付穴が微妙な位置関係。
ブレーキ取付面をテーパーにしたり、色々と試行錯誤しましたが、
結局ジャストフィットな位置には持っていけず、やむなくこれを使う事に。
「オフセットブレーキシューホルダー」
ブレーキシューが微妙な寸法でリムに届かない場合に有効な小物です。
(takuさん、役に立ちましたよ(^^)v)
無事、完成できました。
ちなみに最近(暗黙の)役割分担で、私がやったのは「ワイヤー取付」と
「バーテープ巻き」のみ。(^^;
そうそう、もう1台metroのBBタップさらいはyosiko2さんの手が空かないので
私が処置しました。
なんせ、今日はコンタクトレンズじゃなく(度の弱い)メガネかけていたので、
タップに書かれている小~さな文字もばっちり読めたので、左右を間違うことも無し。
(。_゜☆\ バキ