しょ、所長、ベアリングが違います!(^^;
old dahonのリアホイール不調。
フリーを疑っていましたが、どうやらハブのベアリングが犯人くさい。
あ、あれっ?ベアリングの銘柄が間違ってませんか~?バキッ!!☆/(x_x)
実はこの連休中にとりあえず走れる状態にしておきたかったので
すぐ入手できるベアリングを調達いたしました。(笑)
ベアリング交換作業はbackさんの工房へお邪魔してお願いしちゃいました。
軸とベアリングのはめ合いが硬すぎるので軸をペーパーでほんの少し削りました。
どうも不調の原因はこれみたいです。
組み込み時にベアリングに対して過度なスラスト荷重がかかったままの状態で
回転不良を起こしていたのではと推測します。
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コメント
>組み込み時にベアリングに対して過度なスラスト荷重がかかったままの状態で
なるほど!ベアリングの圧入は難しいですからね~
メトロのハブをシールドベアリングに改造したときもベアリングが薄かったので
0.001mmの調整が難しく何個もベアリングをオシャカにしました。
じゃ~東京ポタはまたoldで参加してください(爆)
投稿: yosiko2 | 2011年3月20日 (日) 08時37分
この作業の結果、きっと、Neo Old DAHONは
35km/h巡航が可能になったはず。
ですよね?>所長 (^^;
投稿: yukkyo | 2011年3月20日 (日) 17時15分
これで風車の先までご一緒できますね
(爆笑)♪(v^_^)v
投稿: bianchiしん | 2011年3月20日 (日) 19時25分
無事異音が消えたようでよかったです(^^)。
縦割りクランクケースを組む時に、クランクを同じように削るんですよね。
スラスト方向にわずかにクリアランスを作るので、シャフトがスコスコ動きます。
コンロッドは小端支持なので問題ありません。
あ、すいません、レーシングカートエンジンの話でした(^^;。
投稿: back | 2011年3月21日 (月) 00時13分
>yosiko2さん
軸と内輪のはめ合いが硬かったからねぇ。
きちんとしたジグを使って内輪・外輪同時に押して圧入しないと
スラストかかったままになっちゃいますね。
無負荷ならそれなりに回るのに、負荷がかかるとゴリゴリ。
>yukkyoさん
昨日は暗黒speedですら30km/hに届かないというのに...。(^^;
ちなみに今のoldで35km/h出すにはケイデンスが140必要です。(笑)
>bianchiしんさん
はい、その時は風車のトコに車おいて、双子公園までポタですね。(^^;
しんさんが自転車取り替えて走ってくれると言うなら行かないでも無い。(爆)
>backさん
よし、今度はoldのフレームに小さなエンジンを載せてもらおう。バキッ!!☆/(x_x)
カリカリチューンで。
投稿: ita | 2011年3月21日 (月) 05時57分