サイクルモード、行って来ました。(金曜日ね)
とりあえず最初はここへ。
初めてternの実車を見てきました。
あらっ?このステム、なんで先祖返りしちゃったんでしょう。(^^;
Vブレーキが逆付けになってるのは何故?
ごついハンドルバークランプはdahon speed TRにも同じのが使われてました。
ブルホーンバーのモデルのブレーキはキャリパーブレーキになってましたね。
(写真取り忘れたけど(^^;)
ショートアーチのキャリパーでしたので、451への換装は無理っぽいです。
正直、私的には今ひとつ。
dahonの創業者、hon博士とその息子の仲違いで、ケンカ別れで息子が独立して
ternというブランドを立ち上げた、って噂でしたけど、やっぱりそんな感じがするなぁ。
上位機種がternブランドになってしまったせいかdahonのブースはちょっと寂しかったかな。
dahonの歴史という展示は面白かったけど、販売車種がいまひとつ。(^^;
来年以降、このふたつのブランドがどう変わっていくのか興味あるところです。
dahonブースにあった昔の車種。
あれ?このold dahonはもしかして宮っちさん(@Bici Termini)の?って思ったら
しっかり書いてありました。
こちらのヘリオスは確かアキボウ(dahonの代理店)の方の持ち物かと。
幻の「Model X」もありました。
チタンフレームで発売予定だったはずが、結局は出て来なかったという曰く付きのモデル。
実車を見るのは初めてです。
それ以外で、私のデジカメに残っていたのは...
Dobbat'sのフレーム。ここのはきれいだなぁって思ってます。
「私の友人が花吹雪3号に乗ってるんですよ」という話をしたら
「ああ、Yさんですね」って即答が。(^^;
ケルビムのこの細身のフレームもいいな。
NOVATECのブースにあった佐野さんの木製自転車。小径も作ってたんですね。
木製つながりで、こんなグリップを見つけました。
これはちょっと作ってみたいかも。(^^;
展示用のケースもいい感じ。
こちらはGOKISOのハブのカットモデル。
回転抵抗にこだわった逸品。ベアリングも特注だとか。(セラミックではありません)
本体重量が結構重いのが今ひとつ。前後で15万だか20万とかいう価格がネックというか
なんというか...。(^^;
参考出品でしたが74mm幅ってのもありました。
金澤輪業さんのブースでは金澤さんに
「451の20hリム、入りました?」
「もしかして暗黒技研の方?」 「はい、そうです」(笑)
っちゅうことで、入荷したそうです。>心当たりな方々
近々74mmの軽量ハブも入って来るらしいですよ。(20h、24h)
そして、takuさんが見つけた「暗黒なウェア」がこれだ!
ある意味、暗黒でしょ。(笑)
例によって、完成車の写真はほとんど無くて、パーツやマクロ的に撮った写真ばっかり
なのが笑えますね。(^^;
こんな写真とか、だれも撮らないよね。(笑)