キラキラ~
最近はこの話題ばっかり。(笑)
takuさんお勧めの「KIRA」ですよ~。
詳細は後日ってことで。
しかし、自転車ネタが出て来ないね、ほんとに...。(^^;
今日はボール盤を引き取りに行って来ました。
土曜日だけどyosiko2さんが秘密基地にいるというので、そのまま持ち込んでしまおうと言う訳です。
今日はちゃんと本体の写真も撮りました。(笑)
ここでは大きさはあまり気にならなかったんだよなぁ。(^^;
だって周りにはこんな大きな工作機械がズラっと並んでるし。
「重さはどの位?」って聞いたら、答えが「ボール盤が60kg位で台が20kg」
ん?台って何だ???
こんな台も付いて来ました。(^^;
おそらく廃業したとこから根こそぎ引き取って来たんでしょうね。(^^;
秘密基地に着いてyosiko2さんに「今ある奴より一回り大きいかな」なんて言いましたが
ごめんなさい、嘘でした。正しくは「倍半分違います!」(爆)
これ、家に置くのはチト無理があるかな。(笑)
このまま秘密基地で使ってもらうのがいいのかも。(^^;
こないだチラっと「私の工房が確保できたらボール盤を買おうかな」って言ってましたが
私の工房ってのは、4月から息子が就職で家を出ていく(多分)ので、空いた部屋は
私の工房になると言う訳です。(笑)
で、そのボール盤なんですが...買っちゃいました。(爆)
リョービ辺りの新品を買うのもいいけど、しっかりした奴の中古も捨てがたい、と思ってて
色々リサーチしておりました。
ただ、中古はやはり現物を見てから買いたいのでオークションはちょっと、ネ。(^^;
中古を扱っているお店を探していたらなんと地元に大きな倉庫を持ってるお店を
見つけたので早速行ってみました。
体育館くらいの大きな倉庫に工作機械がズラ~っと。
卓上のボール盤が一番小さいクラスで旋盤、フライス、NCがゴロゴロ。
旋盤なんてベッド長さが5mはあろうかってのがありましたよ。(^^;
そこで見つけた良さげなボール盤。
手で押してみて取りあえず主軸にガタは無さそう。電源つないで起動してもらうと
異音もないし、これはいいんじゃなかろか。
振れはダイヤルゲージ当てて確認は必要だし、テーブルの直角度も見ないといけないだろうけど。
でも、お値段はリョービの新品よりもはるかに安いし。
「これちょうだい!」とお金だけ払ってから
「置き場所を整備するから、しばらく置いといて(^^;」
なんせ、重量はおそらく70kg弱はあろうかという代物。
とりあえず引き取って、しばらく秘密基地で使ってもらうのがいいかも、と後で考えた。
で、帰ってからデジカメの中をみたら、あらまぁ、肝心の本体写真が撮れてない。(^^;
銘板だけはありました。北川鉄工のKDS-360って奴ですわ。
モーターは単相100V仕様なので、家でもそのまま使えます。
あとは積み卸しの時にギックリ腰にならない事を祈ろう。(笑)
大工仕事がとりあえず一段落したので公開しましょう。
ネコの鉄棒、ならぬ「高級家具調振れ取り台」。(笑)
先日、久し振りにミノウラの振れ取り台を使ったのですが、剛性なくてやりづらい。
秘密基地でパークツールを使っていると尚更そう感じます。
そかと言って同じ物を買うのもつまらんし...。(イヤ、貧乏なだけですが(^^;)
実は振れ取り台の図面はすでに3回ほど書いてます。
なかなかその気にならず、図面止まりでしたが、今回は勢いで製作まで走ってしまいました。(笑)
ホイールを固定する構造に自分自身で納得がいったのも一因。
ハブの寸法にどう合わせるのか、という点がキモな訳ですがパークやミノウラのピボット方式は
自作では精度を出すのが難しい。
そうかと言ってブックエンドのような形状でスライドさせるのもどうもスッキリした感じがしなくて
二の足を踏んでました。
で、これはホーザン方式で、ハブの両端から押して固定する方法。
ただこの方法も自作では難しいと思っていたけど、ふとした事でいいアイデア(加工方法も含め)
が浮かびました。
あとは、この方法だとセンターがピシャっと出る(はず)。加工がちゃんとしてれば...。(^^;
仕様的にはタイヤを付けた700Cがセット可能な事、家にある全てのハブとリムに対応可能な事。
なんせ我が家のハブは特殊なのが多くて。(^^;
130mm、100mmは勿論、dahonのフロントは74mm、暗黒speedは86mm、old dahonのフロントに
至っては60mmとゲテモノ揃い。(笑)
リムも700Cから20(451)、20(406)、16(305)と多彩。
700Cをセットしたのがこちらの写真。
24mm厚の集成材を使ってますので、かなりしっかりしています。
これなら台がフラフラする事もないでしょう。
横ブレの検知にはダイヤルゲージを使います。
これも秘密基地でこの方法に慣れてしまって、この方が精度の良い調整が短時間でできます。
ご覧の通り、現状では縦ブレの検知機構を備えておりません。(^^;
同様にダイヤルゲージを使おうと考えているのですが、測定子をどうしようか思案中。
パークツールのそれは巾の広いローラーだと思っていたら回転しないただの円筒なんだって。
それはちょっとつまらんなぁと思ってる次第。
「自作振れ取り台」で検索すると色々出てくるけど、その中でも傑作の一つだと自画自賛。(^^)v
今年もよろしくお願いします。
写真は近所の材木屋さん。毎年、材木に干支の絵を描いたものを掲示しています。
今年の初乗りはちょいとそこまで。(笑)
これで1月は走ったことにしよう。バキッ!!☆/(x_x)