久し振りに自転車いじりました。とは言ってもサイコン付けただけ。(^^;
昨年の走行距離がとうとう1000kmを下回るという体たらくなので、old dahonで走った分もちゃんと
記録して、水増し積算しようかと。(笑)
でも、old dahonにはキャットアイは似合わないかなと、勝手に思ってまして。(^^;
色々探して結局こんなのを選びました。
(でも、これは心惹かれました→CC-PA100W。このでかい画面、老眼仕様でしょ?)
GIANTの「contiuum 9w」って奴です。この丸っこいフェースがいいでしょ。(^^)
これをステム固定ノブの上に取付しました。
ただ、このノブは回転方向には固定されていないので、気が付くとあさっての向きになってたりします。(^^;
サイコン付けましたので、動作確認もかねて走って来ましたよ。20km程度だけど。(^^;
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さて、帰って来てからはやっぱりコレですよ。>KIRA KND-8
某栗自動車工業でもKIRAをお使いらしいですよ。(^^;
メーカーに製造番号を伝えて調べてもらったら...1973年製って事が判りました。
40年前ですよ。(^^;
その頃だと、今に比べて強度的にも余裕がかなりあるはずなので、長期間に渡る使用でも
問題無く使えているんだと思います。
ただ、ベルトカバーが樹脂製で、取付ビスのところから亀裂が入っていたのをプラリペアで修理。
これね、蓋が180°まで開けばいいのに、中途半端なとこで止まるから、蓋を押す力がかかると
取付ビスの所から力がかかり割れるんだよね。
もっと古い物は金属製だったみたいですけど、コストダウンですかね?
またクラックが入るようならグラスファイバーで補強だな。
とりあえず今日はどんどんバラしていきます。
メインの支柱はかなりの肉厚です。ここら辺がリョービの中国製とは大きく違う点ですね。
ハンドルをネバダルで磨きました。
モーターがなぜか2台。奥側が元々付いていたもの(単相100V)で、手前はおまけで譲ってもらった
3相200V仕様のモーターです。出力軸径、取付ピッチ等は同じでしたので、そのまま交換も可能。
もっともすぐには使えませんので、「明日のためのその一」って事で。(^^;