絞り技法
最近、気持ちが木工に向いてます。(笑)
外作業が苦にならなくなってきたってのもありますけど。
特に木型を作っての革絞り技法というのは木工と革細工の両方を楽しめるので
私にとってはおいしい作業。(^^)v
革を水に浸けて型にはめて1日おくと、こんな風に型と同じ形状に変形します。
ただ、これは使えません。
というか、放置していた場所が悪かったのか、カビが生えてきちゃいました。(^^;
元々これはテスト絞りでしたので、大丈夫なのですが。
次は違う革で絞ってみます。
もうひとつ作った木型がこちら。
こちらはまだ絞っていないので、型の善し悪しは不明。
木型を作るのにNCフライスとか、レーザー加工機があると便利なのになぁと思う今日この頃。(^^;
気持ちが木工に向いていると、こんな依頼も舞い込んで来ました。
足形?
なんでも靴下の型にするらしいのですが、詳細は不明。(^^;
写真の物はそれの完成品では無くて、製作用のテンプレートです。
ちょっと油断してトリマーでガッツリ削れちゃいました。(^^;
テンプレートを削っていちゃしょうがないわな。
木工は外作業なので、昼間のお仕事。
夜はこちら。
ただ、一杯入るとすぐに眠くなってしまい、なかなか進まない。(笑)