金属加工
今日は珍しくスチール加工です。
ちょっとレザークラフト用の道具を作っています。
さすがに9mm厚の板だとボール盤を使わないと精度良く開けられないです。
この後、タップ立てるので垂直に開いてないとね。
M8のタップです。なんでこんなサイズのタップがうちにあるんだっけ?
下穴用のφ6.8mmのキリもあったから、なにかにタップたてたんだろうなぁ?
なんだか思い出さないけど。(^^;
材料は他にも角パイプとかトグルクランプとか用意されてます。
来週は某所で溶接講習会に参加して組み立てる予定。(笑)
でも、材料の実物を見ると、ちょっとごつく設計しすぎたかも?(^^;
あわよくば革の型抜きにも使えるくらいの力を掛けられるといいな、って事で
考えてたんですけど、ちょっと安全サイドに振りすぎたかな?。
材料はうちの会社の製品で使っている物。このサイズの物なら工場のスクラップ入れに
沢山ころがってるだろうという事で、首尾良く入手できました。(^^)
何かを作っている時って、ほんと楽しい。(^^)v
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コメント
角田の横押し型ですね
500kgf以上のクランプ力があったような・・・曖昧な記憶ですが
ベースのフラットバーは5㎜ですか?
角パイの剛性と加圧力に対して若干薄いような気が
たわみで均一に押せないような気がします。
老婆心ながら・・・ 本職なので・・・
投稿: shu | 2016年5月14日 (土) 21時25分
>shuさん
すげ~、これだけの情報から。(^^;
横押しのクランプは確かにカクタのです。
SL300で締付力は680kgってなってます。
でも、この締付力の表記、本体構造がそこまで保つ、って意味ですよね?
あの短いレバーを手で締めただけでそんな力にはならないでしょ?
リンクが真っ直ぐになるそうなるのかなぁ。良く判らん。(^^;
ベースの板は9mmです。
板だけではどっちにしても強度不足は否めないですね。(^^;
投稿: ita | 2016年5月15日 (日) 04時48分