ホイール組の準備
久し振りにホイールを組む事になりました。(自転車に乗ってもいないクセにね。(^^;)
まだハブが手元に無いのと、スポークカットが済んでいませんので組立開始はまだ先です。
今回はちょっと変則的な組み方をするのでスポーク長はcadで図面を書いて長さを算出しています。
ハブとリムの穴数が違うんですよ。そのため長さが結構バラバラ。(^^;
(注:この図面上の数値はハブの穴中心からリムまでの平面距離。これを穴縁からの距離にして、さらにハブのフランジ巾方向の寸法を加味して三角関数でスポーク長を計算します。)
種類が多すぎても訳わからなくなるので、似たような寸法はまとめてしまって種類を減らしますけど。
普通はやらないでしょうね、こんなの。
面倒くさいのが一番なのと、厳密に言うとスポーク張力にバラつきが出るのでよろしくないかも。(^^;
でも、今回はこれで行く!(笑)
え?リムはカーボンじゃないのか?って。
それは聞かないで~。(^^; (笑)
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コメント
最初の油圧ディスク(BR-M446)
指一本で簡単にロックするためMTBでも神経を使いましたが小径車で使うと握りゴケ必至。
レースでの絶対性能はいらないからレバー入力に対してマイルドに効くブレーキがいいですね。
投稿: ふみまろ | 2018年10月29日 (月) 11時33分
>ふみまろさん
今回使うのは油圧ではなくワイヤー引きなんですが、どんなもんでしょうかね?
ディスクブレーキなんて使った事ないのでよく判らんです。(^^;
ディスクブレーキ採用はどちらかと言うと絶対的な効きよりも
リムの温度上昇対策的なところですから。(^^;
投稿: ita | 2018年10月29日 (月) 12時32分