BROMPTON まずはライトから
我が家の新顔BROMPTON。って、あれ?全体が写った写真が無いぞ。(^^;
しかたない、金曜日に会社へ行った帰りに写したこれで。
色々お世話になっている浦安の自転車店・believeの山越さんから
「itaさんも一度BROMPTON乗ってみて下さいよ。2018年モデルの試乗車が入れ替えなので、それを安くしておきますから」
ってお話をいただいて
まぁ、手綱やらポーチやらBroをターゲットにした物を作っているのに、本人がBroに乗っていないというのも
なんだかなぁ、な話なので「それじゃ」とそのお話に乗った次第。(^^;
基本的なスタンスとして、これにはいわゆる暗黒な改造はしないつもり。今のところはね。(笑)
取りあえず、うちにやって来てから手を入れたとこは...
1.フロントのチェーンリングを54T→44Tに(今の私の脚力に合うのはこの位(^^;)
2.チューブを米式→仏式(うちのポンプはみんなフレンチ仕様なのでそれに合わせて)
3.キックスタンド取付(ブロ乗りはお座りスタイルにするんでしょうけど、私はスタンド派)
4.リアリフレクターをキャットアイのリフレックスオートに交換
5.フロントにライト取付
6.フロントのマッドフラップを革製に交換
まずは4番目のリアリフレクターのお話から
EEZZのサドル下に付けていたリフレックスオート。ネットで検索するとBroにはポン付け出来そうなので
そのまま流用することに。
キャットアイのブラケットの端の穴は使わないのできれいにカット。
で、標準装備のリフレクターを外して取り付けてみたら...ブレーキに干渉して付かないじゃん!?
荷台の無いS2Lに付けてる写真もあったのになぁ。(^^;
このリフレクターの位置は、畳んだ時に路面際になるので取付位置がものすごく限られています。
ライト本体も厚いし、ブラケットも取付面からの厚みが結構ある。自転車側のアルミブラケットの裏から付ければ
いけそうなんだけど、この樹脂ブラケットは形状がいまいち。
アルミのブラケットから作ろうかと考えていたら、キャットアイには別の形状の樹脂ブラケットがある事に気がついた。
厚み的には変わらないけど、この形ならば裏側からの取付ができそう。このままじゃダメだけど。(^^;
アルミをこんな感じで加工しちゃえば良さそうです。
サクっとCNC加工。
いいんでないかい。
あ、このネジは極低頭とか言うのじゃ無いとライトのスイッチ部の出っ張りと干渉しますのでご注意あれ。
さっそく自転車に取付。
ライトを付けても干渉無し!もちろん折り畳んだ際にも路面との干渉も無し!
手こずらせやがって。(^^;
ヘッドライト用ブラケットは次回のネタに取って置こう。(笑)
この土日で自転車収納とCNCの収納を両立させるべく、架台を製作し設置しました。
Broの位置がちょっと高くて出し入れにはちと苦労しそうだけど、このスペースを使うしか
方法が無かったんだよなぁ。(^^;
取りあえず両方とも収まったから良しとしよう。
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コメント
Brompton、やはり折り畳んだ姿は端正ですなぁ。
公共交通機関に持ち込む手荷物としても理想的。
Heliosで自転車通勤してた頃、Bromptonにぶっちぎられた
のをふと思い出しました。
記憶は薄らいでますが、たしか、赤いフレームでした(^^;
投稿: ゆっきょ | 2019年1月 7日 (月) 07時31分
>ゆっきょさん
大きさだけならEEZZも同等なんですが、畳んだ状態での安定性がいいですね。>ブロ
EEZZは縦折りで、その固定をマグネットに頼っていたので時々バラけるんですわ。(^^;
横折りフレームならそんな事も無かったですけど。
速い人は何に乗っても速いと思いますよ。
逆もまた真なり、で。(^^;
投稿: ita | 2019年1月 7日 (月) 19時37分