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暗黒speed復活への道、その6

今日は初めてFusion360で3Dデータを作って、そのままCAMデータを出力して、それで切削してみました。
20190113_016_800

物は革の絞りに使う木型です。
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最初は切削データを作るところで試行錯誤しましたが、判ってみると簡単。
3Dデータを作るところがまだまだ慣れないので大変ですが、3D切削ならばFusion360で完結させるのが良さそう。
単純な2.5Dならば、使い慣れたauto cadで図面書いて、VCarveでデータ作る方が私は簡単ですが。(^^;

マシンが動いている間はヒマなのでバーテープでも巻くかって事に。(笑)
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バーテープが巻かれるとそれなりに仕上がった感があるので、じて吉店長に見せに行きました。
そしたらさっそく写真撮られた。店長のブログネタにされるのか。(^^;
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speedをディスクブレーキ化してるってのは聞いた事が無いから唯一の1台かな。
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フレームを全塗装しましたけど、DAHONのロゴはちゃんと入れてあります。
ダークグレーなフレームにあえて黒のロゴだけど。(^^;
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そして、モデル名はこちら。(笑)
20181224_003_800

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コメント

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

Fusion360は2D~2.5Dもモデル変更からシームレスにCAMまで自動修正出来るので、現物合わせの微調整とか楽ですよ。
ただまぁ使い込んでいくと機能が足りない!ってところが多々あります。
無料で使わせて貰えてるのに贅沢言うな。ってレベルですが(;´∀`)

投稿: (さ) | 2019年1月13日 (日) 20時08分

>(さ)さん
ほ~い、こちらこそよろしくです。(^^)

機能が足りない、なんてレベルにはほど遠いです。(笑)
CAMの負荷制御ってのはすごいなって思いましたよ。
VCarveではあの動きは出てこない。

autodesk、十分世間に浸透したところで「有償に移行します」とか
言い出さないだろうな。(^^;

投稿: ita | 2019年1月13日 (日) 21時02分

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