暗黒speed復活への道、その6
今日は初めてFusion360で3Dデータを作って、そのままCAMデータを出力して、それで切削してみました。
物は革の絞りに使う木型です。
最初は切削データを作るところで試行錯誤しましたが、判ってみると簡単。
3Dデータを作るところがまだまだ慣れないので大変ですが、3D切削ならばFusion360で完結させるのが良さそう。
単純な2.5Dならば、使い慣れたauto cadで図面書いて、VCarveでデータ作る方が私は簡単ですが。(^^;
マシンが動いている間はヒマなのでバーテープでも巻くかって事に。(笑)
バーテープが巻かれるとそれなりに仕上がった感があるので、じて吉店長に見せに行きました。
そしたらさっそく写真撮られた。店長のブログネタにされるのか。(^^;
speedをディスクブレーキ化してるってのは聞いた事が無いから唯一の1台かな。
フレームを全塗装しましたけど、DAHONのロゴはちゃんと入れてあります。
ダークグレーなフレームにあえて黒のロゴだけど。(^^;
そして、モデル名はこちら。(笑)
| 固定リンク
「CNC」カテゴリの記事
- CNC計画 vol.39 集塵フード復旧(2019.06.02)
- CNC計画 vol.38 集塵フード粉砕(2019.05.19)
- シェイクダウンのお花見ポタ(2019.04.11)
- CNC計画 vol.37 集塵ホース交換(2019.03.10)
- ブロのライト 今度はフロント(2019.03.03)
「speed disk」カテゴリの記事
- 油圧ホースルーティング(2019.06.23)
- speed disk いよいよ最終形態へ(2019.06.16)
- フロントフォーク交換(2019.05.19)
- 出動準備(2019.04.20)
- 暗黒speed復活への道、その6(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
Fusion360は2D~2.5Dもモデル変更からシームレスにCAMまで自動修正出来るので、現物合わせの微調整とか楽ですよ。
ただまぁ使い込んでいくと機能が足りない!ってところが多々あります。
無料で使わせて貰えてるのに贅沢言うな。ってレベルですが(;´∀`)
投稿: (さ) | 2019年1月13日 (日) 20時08分
>(さ)さん
ほ~い、こちらこそよろしくです。(^^)
機能が足りない、なんてレベルにはほど遠いです。(笑)
CAMの負荷制御ってのはすごいなって思いましたよ。
VCarveではあの動きは出てこない。
autodesk、十分世間に浸透したところで「有償に移行します」とか
言い出さないだろうな。(^^;
投稿: ita | 2019年1月13日 (日) 21時02分