フレーム溶接 塗装編
先日秘密基地で溶接補修をしてもらったアンカーのフレーム。
結局、溶接箇所のタッチアップもこちらで行うことになりました。(^^;
とは言うもののどの色を選べばいいんだろか?
チェーンステーを丸ごと塗り替えちゃう、なんて方法ならまだ楽だけど。
とりあえずホームセンターへ行って車用のタッチアップペンの中から
「こんな感じだったかなぁ?」ってのを1本選び、エアブラシで吹いてみました。
ちょっと明るいなぁ。お日様の光が当たるともっと顕著に差が際立つ。(^^;
もう一度買いに走り、もう少し暗い色合いを選んで吹き付けるも...まだダメ。
今度は、別のお店に行くとそこにはちゃんと色見本がありました。
ならばとフレームを持ち込んで色合わせ。
前回の色は悪くない感じなんですが、実際の見た目とはやはり違う。
これで最後ともう1本で、ビンゴ!(^^)v
下地処理はプラサフだけの手抜き仕様(パテ仕上げは省略)なので、前の塗膜との段差が目立ちますが
勘弁してもらおう。(^^;
こういう補修塗装は難しいやね。
ちなみに私の自転車で再塗装したフレームは全て車の色番号で塗色指定しています。
タッチアップの時にペイントが入手しやすいですからね。(^^;
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コメント
溶接にしても塗装にしても、素晴らしい修繕クォリティですなぁ…(驚)
投稿: ゆっきょ | 2019年5月 2日 (木) 21時21分
>ゆっきょさん
確かにyosiko2さんの溶接はすばらしいですが、私の塗装は結構適当です。(^^;
下地処理も適当だし。yosiko2さんに怒られちゃうレベル。
塗色も調色した訳でもなく、3本目でたまたまちょうど合う色に当たっただけ。(笑)
狭いエリアなのでエアブラシ使っていればそれなりに仕上がりますから。
投稿: ita | 2019年5月 4日 (土) 02時44分