カテゴリー「CNC」の37件の記事

CNC計画 vol.28 ケーブルキャリア交換

先日、中国から届いたケーブルキャリアの手直しをしましたが、今日は取付ブラケットを作って
交換してしまいましょう。

5mm厚のアルミフラットバーを用意しましたので、これを切ります。
いつもならここで金ノコ切断にメゲて、秘密基地かふぁいばーさんのとこへhelp!となるのですが
今日からはこれがある!(^^)v 我が家にもようやく念願の帯ノコがやって来ました。
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置き場所等々の関係で一番小さなこれを選びました。中古ですけどね。(^^;
消耗してるとことか調べて、交換するべきパーツは注文済み。
とりあえず今日は試し切りで、ブレードだけは新品にしてあります。

おお~っ、サクっと切れるよ。(笑)
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で、ブラケットがサクサクっとできたので交換作業へ。
取りあえず線はそのまま古いやつを外して、新しいのを付けてみます。
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ほんとなら結線を全部外して入れ直しなんですが、新しいケーブルキャリはオープンできるタイプなので
思いっ切り手抜き工事。古いキャリアを破壊して、結線はそのままで入れ替えちゃいます。(^^;
だって、どう考えてもこの方が作業が早く終わるんだもの。線を繋ぎ間違えるリスクもないし。(^^;
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X軸の方は開閉式のカバーを全部取り付けましたが、Z軸は1個飛びでいいかな、と。
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1個飛び固定のZ軸。
右上にぶら下がってるのはZ軸下限のリミットスイッチ。訳あって外したまんま。(^^;
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ケーブルキャリアの曲げRが大きくなった分だけケーブル長も長く必要になるので、一部は
結線をバラして調整が必要でした。
そういう事態も考慮して、このケーブルダクトの中に余裕分を納めてありますので大丈夫。
このダクトは正解だったな。
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カバーが外れるタイプがこんなに使いやすいとは思わなかった。
最初からこれにしておけば良かったよ。(^^;
これでこの先、ケーブルが増えるような事があっても(もう無いと思うけど)大丈夫。
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装置の完成度を少しずつ上げて行くのも楽しみのひとつ。(笑)   
ただ、帯ノコが大~きなダンボール箱で届き、カミさんから
「何これ?」
「う~ん、糸鋸のちょっと大きいやつかな」
「うちは工場じゃ無いんだから!(-_-#)」

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小ネタ(^^;

先週も何も書いて無いし、今週も無しじゃなぁ、と取りあえず今日やった事。

ケーブルキャリアの交換を企てており、例によって中国から品物が届きました。
う~ん、なんか反ってるし。(^^;
垂直方向で使うならそう問題は無いけど、水平方向の場合にはこれじゃダメ。
ほんのちょっとした精度の問題なんだけど、詰めが甘いな。>中華
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仕方ないので2リンクごとにバラしてヤスリで修正。
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これでなんとか使える状態に。(手前の方ね)
この後、奥の1本にも同様の処置を施しました。
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あとは、現状使っているのが曲げRが18mm、今度のは28mmなのでその差を埋めるための
スペーサをアクリルで削り出し。
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あと、取付用のブラケットをアルミで作らないといけないので交換作業はもう少し先かな。(^^;

 

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CNC計画 vol.27 プローブカメラ

CNCで切削するとき原点を設定するのですが、大きな材料で一発目の加工ならざっくりとした位置でOKなんですが
「この一辺は精度が出てるから残して使いたい」とか、「この穴位置を基準にしたい」とかになると
目視で合わせていく事になるのでこれが難しい。
そもそもエンドミルは太いので、目視でセンター合わせなんて精度が出る訳がない。(^^;

うちで加工する際に使っているソフト「b-CNC」にはカメラを使ったプローブ機能があるらしい。
実は結構前から調べてテストしていたんだけど、カメラを認識させるとこで勘違いをしていて長く寄り道してました。(笑)
こないだひょんな事でそのことに気がついて、カメラをつないだら何の事も無く認識して絵が出た。(^^;

それじゃ早速マウントしなくちゃって事で、取付ブラケットの図面を書いての加工開始。
アルミを金ノコで切り出していたらガタガタの出来にメゲて、ふぁいばーさんへHelpコール。(^^;
サクっと切ってもらったので、そこからは楽々。カメラの押さえはアクリルからの削り出し。
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カメラはUSBマイクロスコープとかいうやつ。\800位だったかな。(^^;
先端にLEDが仕込んであって暗いとこでも使えるようになってるけど、今回は必要なし。
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ケーブルキャリアの容量が一杯なので取りあえずカメラのケーブルは乗っけているだけ。
現在、サイズの大きなケーブルキャリアを手配中。
ケーブルキャリアの交換は配線を全部外しての大ごとになるので、メンテ性を考慮して新しいのは開放式のを選びました。
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アルミ製のブラケットはX軸Y軸の傾き調整が出来るように2ピースになっています。
その調整はテーブル上に鏡を置いて、鏡に映るカメラの中心と画像中心のクロスラインが
一致するように微妙な調整をしていきます。
この時、X軸、Y軸それぞれが調整できないとZ軸の昇降で垂直が出ていない軸がずれてしまいます。
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傾き調整が完了した後、エンドミルで穴を開けてその位置をソフトに記憶させて、
次にその穴位置をカメラで捉えて、そのカメラ位置を記憶させると2カ所の変異量を計算し、
その値を記憶してくれます。

実際の使い方は、木材に記したセンターマークにカメラを合わせ...
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ソフトの「Switch to(エンドミル)」をクリックすると...
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エンドミルが自動的にカメラで合わせた位置に移動する、というもの。
そこでエンドミルを下ろしていくと...バッチリ!
これで位置合わせが飛躍的に楽になります!ハズキルーペもお蔵入りだな!(笑)
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ついでに、こないだ作っていたZ軸のプローブも実戦投入。
これまでみの虫クリップを使っていたエンドミル側の線をひとひねりしてみました。(^^;
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先端部はM3のタップ穴があるマグネットです。そこにM3のオスネジが付いた樹脂スペーサーで圧着端子を
挟んでいます。これをコレットにくっつける形にしました。
これなら細いエンドミルでも、みの虫で挟む必要が無いので扱いが楽。
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ストローク30mmのダイヤルゲージが届いたので、プローブジグの厚みをテーブル上で実測すると
う~ん、0.1mm厚いみたい。もうちょい追い込んでみるかな。(^^;
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リハビリのポタ

週末がこんなにいいお天気で暖かいとなると...自転車乗らなきゃ。(^^)

半年振りくらいだろうか?通勤以外で自転車乗るのは。
(冬場は通勤すらも自転車乗ってなかったけど(^^;)

リハビリって事で今日はEEZZで、のんびりと道の駅まで。
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ここのところ、日常生活で太股の筋肉が張っていてあまりいい状態ではない感じだったけど、
土曜日の定期検査で医者に聞いたら、「それが治る事はないので我慢するしかない。
あとはマッサージや動かす事」だって。
寒いのもあって、動かして余計にひどくなるのが怖かったけど、このくらい気温が上がってくれば
大丈夫かな?

道の駅までの往路は「超」が付くくらいに快調~。なんだ調子いいじゃん、とか思ったけど
道の駅の橋を渡る際に、のぼりがものすごい風でバタバタと。
「あれ?追い風だったのね(^^;」(笑)

かなりの強風で、帰り道は死にました。(^^;

 

***
CNCの環境整備をちょびっと。
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一つ目は引き出しの設置。このパーツケースが材料の下になったりして、必要なものを
すぐ取り出せない時があってストレスを感じてたので、引き出しにしてしまう事に。
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以前、ツールキャビネットを作った時と同じ手法で、引き出しは枠だけで構成されていて
そこにパーツケースをはめ込む形。
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それと、非常停止ボタン用ボックス。
非常停止ボタンのボックスが自由に取り回せるというアイデアは良かったんだけど、
定位置を決めておいた方がいいわな、と。
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もちろん、箱から取り出してこれまでと同じように使う事もできるというナイスなアイデア。(^^)
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CNC計画 vol.26 Z軸ゼロ点設定ツール

CNCで加工する際に、エンドミルの先端高さをセットするためにこんなツールを使ってます。
エンドミルを下げていき先端が下に置いた真鍮の円盤に触れると、電位差が無くなって、それを検出して下降停止。
そこでZ軸高さを一端リセット。その後でこの円盤高さの分を補正して原点をセットします。
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このツールがあると無いとでは大違い。
ただ、切削物が金属の場合はこれが使えなかったのよ。(^^;
金属の上にこのまま乗せてしまうと初めからアースに落ちちゃう。
最初、それに気がつかなくて、真鍮コンチョの切削の際に「なんでエラーがでるんだろ?」って。(笑)

単純に下に絶縁材を置いてやればいいのですが、この高さ寸法がきっちりしてる方が
後の設定がやりやすい。

と言う訳で10mm厚さの真鍮円盤を買ってきて、新たに作ることにしました。
(今、使っているのが厚さ20mm、なので同じ寸法にしようかと)
アクリル板でハカマを履かせて20mm高さになるように。
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これまでの圧着端子をネジ止めする形だと何度か素線切れを起こしたので、
配線はオーディオのバナナジャックを使う形に変更しました。
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最終調整でアクリル板の削りを0.05mm単位で追い込んで、この精度に。
うちの機械だと真鍮を削り込んで精度を出すのはしんどいけど、アクリルを削ってなら大丈夫。
うまくできました。
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CNC計画 vol.25 初めての3D切削

これまでは平面的な切削、いわゆる2.5Dと呼ばれる物しか削っておりませんでしたが、
いよいよ立体、3Dの切削にチャレンジしてみました。

とは言うものの、そのデータを作るためには3D cadでデータを作る必要があるのですが
それがまだ難しい。今まで避けて通って来たから。(笑)
とりあえず形的には単純(板に球面上の凹みがあるもの)なので、なんとかcad上で形になりました。
使っているのはFusion360なので、そこからCAMデータの出力ができるのですが、その辺もいまいち怪しい。(私の操作が...(^^;)

今使っているCAMソフトは3Dデータの読み込みができるみたいなので、Fusion360で3D CADデータをはき出し、
それをVcarveに読み込ませる事に。
これなら勝手知ったるソフトの中での話しなのでなんとかなるだろうと。(^^;
無駄な動きですが、確実に理解できる範囲でとなると、これしかない。(笑)

無事CAMデータができたので、早速走らせてみました。
最初は荒削り。お~、なんかいい感じ。(笑)
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エンドミルをボールエンドミルに替えて、仕上げ加工に。
この時の動きがこちらの想像とは全く違って、(私は円周上をエンドミルが動くと思っていた)
XY軸を直線的に動きつつ、Z軸が上下しながら球面の加工をするというもの。
やっぱり、3Dは取っつきにくいな。感覚的に。(^^;
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パーツとしてはこれで完成。
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これと対になる玉コロにも穴開け加工。
ボール盤で使っているバイスをテーブルに固定して使える事も確認できました。
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CNC計画 vol.24 電源交換

先日、電源が不調になって修理をして復活しましたが、結局新しい電源を買いました。
国内メーカーでは無いですがミスミのオリジナル品で、お値段も1万円を切るあたり。
まぁ、妥協点としてはこんなとこかな、と。
品物自体は「made in china」ですけどね。(^^;

左が新しく買ったもの、右がこれまで使っていたもの。
クオリティの違いは明らかです。
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ケース本体の板厚も違うし、ちゃんとヒートシンクも使って放熱を考慮しているし。
コンデンサがダンスしてないし。(笑)
こちらが壊れた方。
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こちらは新しい方。
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DC24V系はステッピングモーターの駆動に使っているので、稼働中の電圧ドロップとかの
不安要素は排除しておきたいですからね。
スピンドルにはまた別の電源(DC48V)を使っているのですが、こちらはしばらく様子見かな?(^^;

***
今日は予定を変更して急遽(複雑)木工加工。
「ヒマな時に作ってくれればいいよ」とか言ってたのに、急に「あれはいつできるんだ?」とか言うんだもんなぁ。(^^;
次の3連休には竣工させないとうるさく言われそう。(^^;
ちょっと凝った作りにしすぎたきらいはあるけれど。(笑)
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さて、思惑通り(設計通り)に機能してくれるでしょうか?

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CNCでの木工作品

少し前のブログで納品に行った話を書きましたが、あちら様のfacebookで紹介されておりましたので
解禁って事で。(笑)

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木の板に彫刻して、墨入れして、って感じなので簡単に考えていたのですが...
ところがどっこいで奥が深かった。(^^;
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最初に作ったのはちょっと小さい感じがしたので、一回り大きくしました。
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墨入れも、彫り込んだ側面から木の導管にステインが入り込んでしまいにじんでしまったので
こちらもおシャカ入り。(^^;
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最終的には、削り込んだ後にニスを塗って、さらにそこへ着色ニスを塗り、さらにその上に
数回の仕上げのニス塗りを重ねてようやく完成。フレームに固定するベルトも革で作りました。
三角形の方は裏表に彫刻してあります。
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当初の予定よりもはるかに手間暇かかってしまいましたが、ご満足いただけたみたいで一安心。

 

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CNC計画 vol.23 電源不具合

予算のお仕事も一段落し、久し振りの週休2日。(^^;
さて、残っている(こちらの)お仕事をサクサク片付けようと、CNCを起動したら...
「あれ?ウンともスンとも言わない???」

調べてみるとステッピングモーター駆動用のDC24V電源が起動していない!
なんてこったい!

バラして中を見ると、どうもヒューズが切れてるみたい。
しかもこのヒューズはリード付きなので簡単に交換できないし。(^^;
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そもそもの問題として、ヒューズが切れた根本原因は何?って話なんだけど、
取りあえずヒューズ替えて様子を見てみるか。

パーツを買うついでに、まともな電源買おうかなと思い秋葉へ行って来ました。
ところが国内メーカーのまともなスイッチング電源は高い!
仕様的には出力DC24V 300Wなんだけど14,000円だって!
国内生産の物になると22,000円。ワォ
今使ってるのは中国から買ったもので、確か2,000円くらいだったような。(^^;

取りあえず、ヒューズホルダーを付けてヒューズ交換したら動いたんだけど、
電源はもう少しまともな物に替えた方が良さそうな感じ。
基板も汚いし、ヒューズの上のコンデンサの付け方なんてどうよ?(笑)
それがここだけじゃなくて、ほとんどのパーツがこんな感じ。(^^;
中国製が悪いわけじゃないけど、品質管理がちゃんとなされていない物はダメですね。
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取りあえず動いたので、作業を進めなくちゃ。
いつぞやの小箱の第2段です。
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箱作りも結構大変。
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こちらもようやく納品できるレベルの仕上がりに。
ここまでに何個作っただろうか?(^^;
おかげで色々スキルアップできました。V形刃のノウハウを学習しました。
アクリル刻印はもう大丈夫!(たぶん)(^^;
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CNC計画 vol.22 ペンダント

この週末は土日とも出勤だったのでほとんど作業できず。(^^;
この時期は予算作成でメッチャ忙しくなるんです。
3年前にエコノミークラス症候群になったのもこのストレスと過労が原因だった疑惑。(^^;

今は作業の効率化を図ったし、大丈夫ですけどね。
休みに出る必要があるのは、各部署から提出されるデータを取りまとめる作業なので
どうしても週末になっちゃうんですよ。

さてと、今日はCNC操作用にペンダントを用意しました。
これでマウス操作じゃなくてボタン操作でできるのですごく楽。
このテンキーパッドはプログラムができるのと、キートップカバーが外せて自分で作った表示が
使えるのがいいです。
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次は、刻印用のテーパーエンドミルを調達しました。

どれも仕様は同じ。テーパー角度は30°、先端の平坦部は0.2mm
これまで使っていたのは写真の一番下、10本で\500の安物。(^^;
どうもこの角度が仕様より大きいのでは?という疑惑が持ち上がったので新たに手配した次第。
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一番上のは新たに調達した中国製で1本\400。
届くまでに時間がかかると思ったのでミスミでも手配したのが真ん中の青いケースのやつ。
これは1本\3,600。高っ!(^^;

取りあえず中国製のでやってみたのがこちら。
だいぶ改善できた。けど、もう少しだな。(^^;
小さいのは超ムズいというのが判ってきた。
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